ディズニーのゴンドラの所要時間と魅力をご紹介します。
東京ディズニーシーのゴンドラ「ヴェネツィアン・ゴンドラ」はメディテレーニアンハーバーのロマンティックな南ヨーロッパの港町を歩いていると、よく目にすることのできるアトラクションです。
多人数でゴンドラに乗り、優雅にイタリアのヴェネツィアの運河を流しているのを見ると、乗ってみたいなと思わせる魅力がありますね。
まずは「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の所要時間を見ていきましょう。
ディズニーのゴンドラの所要時間は？（ヴェネツィアン・ゴンドラ）
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の所要時間、待ち時間を見てみましょう。
メディテレーニアンハーバーでショーが行われているときはゴンドラは休止している場合があるので注意が必要です。
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の所要時間
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の所要時間は11分30秒になります。
ゴンドラには16人同時に乗ることができ、乗船の制限が少ないことがあげられます。
年齢や身長に関係なく、誰でも乗船できるのは嬉しいですよね。
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の待ち時間
次にアトラクションに乗れるまでの、待ち時間を見てみましょう。
ただ、待ち時間は短くなく、1日中混んでいる感じです。
全てのアトラクションの待ち時間と比べるとちょうど真ん中くらいの待ち時間になります。
| 時刻 | 9時 | 10時 | 11時 | 12時 | 13時 | 14時 | 15時 | 16時 | 17時 | 18時 | 19時 | 20時 | 21時 |
| 平日 | 65分 | 45分 | 65分 | 35分 | 45分 | 45分 | 60分 | 45分 | 50分 | 50分 | 55分 | 50分 | 60分 |
| 休日 | 65分 | 45分 | 65分 | 30分 | 65分 | 45分 | 50分 | 45分 | 55分 | 55分 | 55分 | 50分 | 65分 |
実際にディズニーシーで乗ろうと思うと、すごく空いているときもありますので、待ち時間は常にチェックしておき、空いたら乗るのもひとつの手です。
私は待ち時間がない時に乗れたらラッキーという感じにしています。
記録から見てみると、比較的待ち時間の短い10時台と12時台がよいと言えそうです。
待ち時間と所要時間の合計はどれくらい見ればよい？
アトラクションの所要時間は11分30秒で平均待ち時間は平日で約51分、休日で約53分です。
トータルとして約60分みておけば、おそらく大丈夫だと思います。
出発から到着までの詳細な所要時間
では、出発から到着までの詳細な所要時間をお伝えしますね。
（ネタバレを含みます）
願い事のかなう橋があることと、イタリアではチャオって挨拶しますと説明されます。
すれ違いの船に早速、「チャオ」の挨拶。
- 桟橋〜最初の橋の下まで約47秒
- ２番目橋の下まで 桟橋から約1分48秒 （前のポイントから約1分1秒）
- 右に曲がるすぐに３番目の橋の下約2分25秒（前のポイントから約37秒）
- ４番目の橋の下をくぐり、運河から港に出る約3分00秒（前のポイントから約1分5秒）
- 港にでる「風が強くなりますので、カチューシャなど飛ばされないように」というアナウンス
- 夜は火山が光っていてものすごく綺麗です。
- パラダイスの港・ポルトパラディーノ ゴンドラに乗った人しか観られない特別な景色
- しばらく港を流す感じ 写真を撮る時間
- 火山が真後ろに来る 約5分55秒（前のポイントから約2分55秒）
- 運河に入っていく 約6分30秒（前のポイントから約35秒）
- ５番目の大きな橋 願いが叶う橋 橋におじさんの顔の像がある 約7分30秒
- 目を閉じて、ゴンドリアさんの合図に従って願い事を橋の下で言う
- ６番目の橋 8分50秒（前のポイントから約1分20秒）
- 到着 また会いましょう！約11分（前のポイントから約2分10秒）
以上が詳細な所要時間です。
ディズニーのゴンドラの魅力は？イチオシもあり（ヴェネツィアン・ゴンドラ）
では、「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の魅力について見ていきましょう。
見ると必ず乗ってみたいと思わせるアトラクションですね。
乗る人を選ばない
老若男女、身長も関係なく、赤ちゃんでも乗れる魅力あるアトラクションです。
何も気にせずに家族やお友達、カップルなどで乗りたいですよね。
コンドラを取り巻く街並みがいい
ゴンドラは街中の運河から港に出ていくコースになっています。ロマンティックな南ヨーロッパの港の雰囲気がふんだんに楽しむことができます。
イタリア運河の街並みをゆったりとした気分で味わうことができますね。
ゴンドリエさんのお話がおもしろい
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」を案内してくれる2名のゴンドリエさんのお話が楽しいです。
イタリアンな感じで明るくて、楽しく、ヴェネツィアやディズニーシーのトリビアをお話ししてくれます。
せっかく乗船するのですから、ゴンドリエさんのお話に耳を傾けて、ときには軽く質問とかしてみてはいかがでしょうか。
ゴンドラでしか観られない景色を手に入れられる
ロマンティックな南ヨーロッパのパラダイスの港・ポルトパラディーノをゴンドラに乗った人しか観られない特別な景色を観ることができます。
特に夜に運河から港に出た後、火山をバックにした港をゴンドラから眺める景色は最高です。
夜の乗船をオススメしたいです←イチオシ
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」は昼と夜の景色が全然違います。
オススメはなんと言っても、夜になります！
夜に浮かぶ港、照明、火山など、本当にキレイでうっとりしてしまいます。
冬場はかなり寒いですが、空気が澄んでいるので暖かくして乗ってみてくださいね。
願いがかなうかもしれない！？
その橋の下を通った時に、願い事をお願いするとかなうという話があります。
実際にかなった人もいるみたいなので、ゴンドラに乗船したら、ゴンドリエさんの言うタイミングに合わせて祈ってみましょう。
隠れミッキーもいます
ディズニーワールドといえば、隠れミッキーですよね。
４番目の橋の下をくぐり、運河から港に出る約3分00秒（前のポイントから約1分5秒）のあたりの右の石垣の壁にいますから、探してみてくださいね。
ディズニーのゴンドラの乗船場所は？
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」はメディテレー二アンハーバーにあります。
実際に行ってみるとちょっと迷ってしまうかと思います。
ディズニーシーの入口から入って、屋根の下を通ってメディテレー二アンハーバーに出ます。
メディテレー二アンハーバーの左側にそって歩いていきます。
公式マップのポップコーン取扱い一覧１のリドアイル前、公式マップ41のマクダックス・デパートメントストアが見えたら、左にある橋を渡った先にあります。
私は何回行ってもゴンドラの乗り場探しで迷っていますので、迷ったらすぐにキャストさんに聞くことをオススメいたします。
ディズニーのゴンドラの所要時間と魅力 まとめ
今回はディズニーシーの「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の所要時間と魅力について書きました。
何回乗ってもあの街並みと景色、のんびりとした雰囲気はいいものです。
毎回乗りたいな〜と思うのですが、待ち時間が意外と長いので、空いてる時にタイミングよく乗る感じにしています。
同じ並ぶなら他のアトラクションにとなってしまっています。
そうは言っても、とても魅力のあるアトラクションですので、まだ乗られていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、乗船してみてくださいね。
素敵なディズニーシーの1日をお過ごしくださいませ。