ラムーは独自の仕組みやPB(プライベートブランド)『D-PRICE』から商品を出すことで、低価格で商品を販売することに成功しています。
購入者の立場からすると嬉しいですよね。
しかし、低価格の商品やオリジナル商品ということもあり、中には特有のクセのある商品もあり、美味しさに賛否が分かれるものもあります。
この記事では、激安商品の気になる品質や味に関する部分をまとめまています。
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各商品の詳細口コミは上記を読んでみてください。
ラムーの商品ごとの「おいしい」と「まずい」の割合
賛否が分かれている商品について、賛否の割合を全体を10として評価してみました。
10人いたら、何人が「おいしい」に票を入れて、何人が「まずい」に票を入れるかを意味します。
商品 | おいしい | まずい | 賛否のポイント |
---|---|---|---|
お惣菜 | 8 | 2 | 揚げ物の油でマイナス評価の人は多い |
魚・刺身 | 5 | 5 | 魚の種類によって鮮度が違う |
肉 | 4 | 6 | 外国産のため肉単体では評価が低い |
たこ焼き | 9 | 1 | 値段に対する味や品質は悪くない |
納豆 | 5 | 5 | 単体で食べるか、料理で使うかで変わる |
キムチ | 6 | 4 | 甘さや酸味が苦手な人は評価が低い |
豆乳ヨーグルト | 1 | 9 | 豆の主張が強すぎて味や匂いにクセがある |
プリン | 2 | 8 | ゼラチンが強めのため食感に癖がある |
※あくまでもSNSでの口コミや個人的な意見を反映させた評価となっています。
ラムー商品の3パターンの「まずい」
ラムーの商品で「まずい」という声を聞いたときに、
- 値段相応の品質でまずい
- 調理の仕方でまずい
- 独特のクセがあってまずい
という3つのタイプの「まずい」があることを知っておくといいでしょう。
値段相応の品質でまずい
「魚の刺身」と「肉」は値段相応の品質で『まずい』という評価が付けられやすいです。
逆に言うと、「この値段ならこれくらいの品質だよね」という認識であれば、受け入れられる人には受け入れられます。
ただ、お刺身に関しては鮮度が悪い商品に関しては、お腹を壊すなどの症状を出す人もいます。
注意点はこちらでまとめています。
また、お肉に関しては焼いたとき水分や匂いに関して気になる人もいるようです。
こちらで詳しい口コミを参考にしてみてください
調理の仕方でまずい
「お惣菜」や「100円たこ焼き」は素材の品質が悪いという理由ではなく、調理の仕方によって「まずい」という評価が付けられます。
お惣菜に関しては、揚げ物に使っている油が苦手という人が多いようですね。
低コストの調理方法だからこそ、安くできている部分があります。
こちらの記事を参考にどうぞ。
100円たこ焼きに関しては、美味しいという声が多数派です。
100円ですから、コストのわりには味は十分すぎます。
ただ、たこ焼きの食感などで「まずい」と思ってしまう人もいるようです。
上記の記事を読んでいただければ、許容範囲だと感じるのは多いのではないでしょうか。
独特のクセがあってまずい
ラムーの商品で気をつけなくてはいけないのが
- 納豆
- キムチ
- 豆乳ヨーグルト
- プリン
です。
これらはラムーのプライベートブランドの商品のため、味や匂いなどに特徴があり、好き嫌いが分かれます。
この中でも、納豆はマシかなと思います。
美味しく食べるポイントもまとめています。
キムチも好き嫌いが分かれますが、3種類の味のうちどれを選ぶかにもよりますし、賞味期限にどれくらい近いかによっても変わります。
3シュリのキムチの特徴や選ぶときのポイントを記事にしています。
どのキムチの味を選べばいいかの参考にどうぞ。
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そして、豆乳ヨーグルトですが、かなり癖が強いです。
「ヨーグルト」という名前が付いている商品ですが、正確に言うと製法としてはヨーグルトではありません。
ヨーグルトと思って食べると、かなり後悔すると思います。
購入前に以下の記事を参考にしてください。
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ラムーのプリンも、よくあるプリンを思い浮かべていると美味しくないと感じるかもしれません。
特に食感がゼリーっぽくて、よくあるプリンとのギャップがまずさを加速させている気がします。
ラムーのプリンのレビューは以下の記事でまとめています。
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