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ラムーの食パンの原材料や製造元はどこ?添加物・消費期限・カロリーについても!

商品・購入攻略
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ラ・ムーでは他のスーパーよりも安い値段で大きいサイズの食パンが販売されています。

このリーズナブルな価格と大きさを見て、

「何か問題のある材料が使われているのでは?」

「こんなに安いとパンの品質面が心配」

「消費期限が短かったら食べれなさそう」

というような不安を抱く人もいるかもしれません。

そこで、この記事ではラムーの食パンの原材料(添加物)や製造元について整理しました。

また、消費期限内に食べ切れる量なのか食べきれない場合の保存方法についてもまとめました。

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ラ・ムー(LAMU)の食パンの原材料・添加物は何?

ラムーのパンが安価であるため、中には「不正な原材料を使用してコストを抑えているのでは?」と疑念を抱く人もいるようです。

ですが、多くの食パンに含まれる一般的な材料が使われています。

ラムーで人気の食パン

  • ビッグアルプスブレッド
  • ホテル食パン

のそれぞれの原材料をまとめました。

ビッグアルプスブレッドの原材料一覧

ビッグアルプスブレッドの原材料は

  • 小麦粉(国内製造)
  • 糖類
  • 植物油脂
  • 食塩
  • 脱脂粉乳
  • パン酵母
  • ソルビートル
  • pH調整剤
  • V.C
  • 乳化剤(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

と一般的な食パンの原材料と大差はありません。

ホテル食パンの原材料一覧

ホテル食パンの原材料は

  • ミックス粉
  • マーガリン
  • 鶏卵
  • 乳等を主要原料とする食品
  • イースト
  • 食用油脂
  • 小麦粉
  • 乳化剤
  • 香料
  • 風院Na
  • メタリン酸Na
  • 安定剤(増粘多糖類)
  • 酵素
  • 着色料(カロチン)
  • 小麦・卵・乳成分・大豆を含む

こちらを見る限り、一般的な食パンに含まれる成分と大きく異なる点は特にありません。

ビッグアルプスブレッドもホテル食パンも、含まれている添加物は他の多くの食品にも使用されている成分です。

日常的に原材料をチェックしない人にとっては特別な問題とはならず、他のメーカーの食パンとの違いも特にないですね。

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ラ・ムー(LAMU)の食パンの栄養成分は何?

ラムーの食パン

  • ビッグアルプスブレッド
  • ホテル食パン

についての栄養成分をまとめました。

ビッグアルプスブレッドの栄養成分一覧

ビッグアルプスブレッドの100gあたりの栄養成分をまとめました。

  • エネルギー:275kcal
  • たんぱく質:9.0g
  • 脂質:5.9g
  • 炭水化物:46.5g
  • 糖質:43.9g
  • 食物繊維:2.6g
  • 食塩相当量:1.3g

ビッグアルプスブレッドの栄養成分は一般的な食パンと大きく異なるところはありません。

ホテル食パンの栄養成分一覧

ホテル食パンの100gあたりの栄養成分をまとめました。

  • エネルギー:263kcal
  • たんぱく質:7.5g
  • 脂質:4.7g
  • 炭水化物:45.5g
  • 糖質:4.7g
  • 食塩相当量:0.8g

ホテル食パンの栄養成分を見ても、

他のメーカーの食パンと栄養成分とカロリーを比較

100gあたりのカロリーを、他の有名メーカーと比較しました。

メーカー商品名カロリー
ヤマザキロイヤルブレッド258kcal
フジパン本仕込食パン251kcal
Pasco超熟289kcal
ラムービッグアルプスブレッド275kcal
ラムーホテル食パン263kcal

有名メーカーを見ても、251kcal〜289kcal(100gあたり)と多少の差はあります。

ただ、厳しいカロリー制限をしていない限り、20kcalの差があったとしても、一般的な食生活の場合では気にしない程度のカロリー差です。

と考えると、ラムーの食パンも他のメーカーの食パンとそこまでカロリーに違いはないと分かります。

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ラムー(LAMU)の食パンの製造元はどこ?安い理由は?

ビッグアルプスブレッドは工場で作られ、ホテル食パンはラムーの各店舗で作られています。

ビッグアルプスブレッドは岐阜県飛騨市古川町是重に位置する「飛騨パン工場」が製造しています。

この飛騨パン工場は、ラ・ムーの運営会社である大黒天物産が運営しています。

つまり、ビッグアルプスブレッドは自社(D-PRICE)での生産をしているため、他のお店よりも安い価格で提供することができます。

メーカー商品名1斤あたりの値段(税込)
ヤマザキロイヤルブレッド230円
フジパン本仕込食パン226円
Pasco超熟260円
ラムービッグアルプスブレッド66円
ラムーホテル食パン192円
※他のメーカーの食パンの値段は価格ドットコム調べ

他のメーカーの食パンと比べても、ビッグアルプスブレッドの値段の安さが分かると思います。

また、ホテル食パンに関しては、他のメーカーよりも安いです。

それに、なんといっても店舗で出来立てのものが買えるのがいいですよね。

出来立てのものを売っているパン屋さんであれば、300円〜400円はすることを考えると、ホテル食パンも安いですよね。

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ラムーの食パンの消費期限はどれくらい?

ラムーの食パンは安いから、その分消費期限が短いんじゃないかなと不安に思う人もいるかもしれません。

一般的に食パンの消費期限は製造日から2日〜4日間と短いことが知られています。

ラムーも一般的な食パンと消費期限に違いはありません。

ビッグアルプスブレッドの消費期限は?

ラムーの工場で製造されている「ビッグアルプスブレッド」の消費期限は、購入日から2日後に設定されています。

もちろん、店頭に並ぶタイミングによって変わりますが、少なくとも購入してから2日以内には食べないといけないですね。

例)9月23日に購入したら、9月25日が消費期限の目安となる。

ホテル食パンの消費期限は?

店舗で焼く「ホテル食パン」は、製造日から2日後に消費期限が設定されています。

作られた翌日に購入した場合は、買った次の日が消費期限日ということになります。

例)9月14日に製造されていたら、9月16日が消費期限。

食パンの賞味期限の注意点

「ビッグアルプスブレッド」も「ホテル食パン」も購入してから、1〜2日後には食べないといけないと分かりました。

とはいえ、開封した後のパンは、なるべく早く食べきることをおすすめします。

特にラムーの食パンは量が多いので、消費期限は特に気を付ける必要があります

消費期限が記載されているのは、パンが未開封の状態を指しています。

開けた後のパンは、新鮮さを保つのが難しく、乾燥したり、味が変わったりすることがよくあります

それに、開封後でも消費期限がまだ先であっても、品質が落ちて体に悪影響を及ぼすことがありますので、開けたら早めに食べるべきです。

特に夏場や湿度が高い時期は、パンの品質が下がりやすいので、さらに注意が必要ですね。

ラムーのホテルパンの焼き上がり時間はこちら