ラ・ムーのパンには、3斤分の「ビッグアルプスブレッド」や、レーズンがたっぷり入った「ぶどうだらけパン」、焼きそばがパンからはみ出す「焼きそばドッグ」などがあります。
味の口コミを見ると、「小麦がおいしいパン」は普段食べているメーカー品の方が好みだったという実食レビューがある一方、ビッグアルプスブレッドには、ホットサンドにすると外側が香ばしく、中はふんわりしておいしいという評価があります。
この記事では、食パンを中心に菓子パン・惣菜パンも含めた8種類について、購入者の感想や価格の具体例を紹介します。
価格は記載した取材・購入時点のもので、店舗や時期によって異なります。
ラ・ムーの食パンはまずい?実食レビューで分かる評価の違い
「そのまま食べたときの味」と「トーストやサンドイッチにしたときの味」は、分けて見ると選びやすくなります。
例えば、2023年1月の「マネーの達人」の実食記事では、「小麦がおいしい食パン」について、味や食感は普段購入している超熟や本仕込の方が好みだったと評価しています。
ただし、食べられないという内容ではなく、ピザトーストや板チョコトーストにして食べたことも紹介されています。
何もつけずに食べるためのパンとして期待する場合と、チーズや具材をのせて焼くために買う場合では、満足度が変わるという具体例です。
出典:マネーの達人の実食レビュー(StartHome掲載・2023年1月)
一方、ビッグアルプスブレッドの実食記事では、メンチカツ・キャベツ・チーズなどを挟んだホットサンドが紹介されています。
焼いた外側のカリッとした食感と、中のふんわりした食感が評価されており、ボリュームだけでなく食べ方も判断材料になります。
出典:くふうトクバイニュースのビッグアルプスブレッド実食記事
ラ・ムーで販売されているパン8種類の違い
食パンだけでも、好きな厚さに切れる大きなタイプと、あらかじめスライスされたタイプがあります。
菓子パンや惣菜パンを含めると、次のように特徴が異なります。
| 商品 | 特徴・口コミで注目する点 |
|---|---|
| ビッグアルプスブレッド | 3斤分の大きな食パンで、厚切りトーストやホットサンドに使える |
| 小麦がおいしいパン | 5枚切・6枚切・8枚切があり、調理用として評価する実食例がある |
| ぶどうだらけパン | 生地にレーズンが入り、何もつけずに甘さを楽しめるという感想がある |
| チェルキーバー | スティック状のパンで、どっしりしたデニッシュ生地という購入者の感想がある |
| ホテル食パン | 焼きたてをそのまま食べた際の味を評価する口コミがある |
| メロンパン | クッキー生地の食感が特徴で、平焼きタイプの購入例もある |
| フランスパン | 丸形の販売例に加え、2026年には約40cmの細長いタイプの実食記事がある |
| 焼きそばパン | 「焼きそばドッグ」として販売され、パンからあふれる麺の量が特徴 |
8種類すべてが、全店舗で常時そろうわけではありません。
以下では、過去の口コミと2026年の購入・取材情報を区別して紹介します。
ビッグアルプスブレッド|3斤分の大きさと好きな厚さに切れる点が魅力
ビッグアルプスブレッドは、大黒天物産の公式サイトに掲載されている、自社工場製造の食パンです。
公式の商品規格は「1本」で、カットされていないため、薄切りのサンドイッチにも厚切りのトーストにも使えます。
2024年11月の実食記事では、購入したパンの長さが約35cm、重さが1,022g、価格が税込213円と紹介されています。
この重さは購入品を量った結果であり、すべての商品が同じ重量という意味ではありません。
3斤分を税込213円で購入した場合、1斤分あたりは71円です。
出典:くふうトクバイニュースの計測・購入例(2024年11月)
2026年9月21日にも、朝食にビッグアルプスブレッドを食べた人が、Xで価格について投稿しています。
3斤分で198円のありがた価格です☺️
ただし、この投稿の198円には税込・税抜の記載がありません。
2026年3月のFNNの店頭取材では、3斤型の食パンは税抜198円・税込213円と報じられているため、「198円」という数字だけを見て税込価格だと判断しないようにしましょう。
出典:FNNプライムオンラインのラ・ムー店頭取材(2026年3月5日)
小麦がおいしいパン|カット済みで使いやすいが、そのままの味には好みが分かれる
「小麦がおいしいパン」は、大黒天物産の公式商品一覧に5枚切・6枚切・8枚切が掲載されています。
6枚切の商品ページでは、自社工場で作った食パンと案内されています。
ビッグアルプスブレッドのように自分で切る必要がないため、毎朝同じ厚さのトーストを用意したい場合に使いやすいタイプです。
出典:大黒天物産のパン商品一覧、小麦がおいしいパン6枚切の商品情報
前述の実食レビューでは、そのままの味や食感についてはメーカー品の方が好みという評価でしたが、調理用としては使えるとしています。
具体的な食べ方は、チーズなどをのせるピザトーストと、板チョコをのせるトーストです。
何もつけずに食べることが多い人は、まず1袋で好みに合うか試すと、大量に買って余らせずに済みます。
ぶどうだらけパン|レーズンの量と何もつけずに食べられる甘さ
ぶどうだらけパンは、生地にレーズンが入った大きなパンです。
2023年6月のヨムーノの実食記事では、食パン1斤並みのボリュームがあると紹介され、カットした断面にもレーズンがたくさん見える写真が掲載されています。
購入時の価格は税込198円でしたが、これは当時の購入例です。
味については、ジャムなどを足さなくても甘さがあり、そのままでもおいしいと評価されています。
トースターで軽く温めると生地がふんわりし、レーズンの甘さをより感じたという感想もあります。
食パンに毎回ジャムを塗る人や、レーズンパンの具が少ないと物足りなく感じる人が、比較したい商品です。
出典:ヨムーノ「ぶどうだらけパン」の実食記事(2023年6月29日)
チェルキーバー|どっしりした生地と控えめな甘さの口コミ
チェルキーバーは、細長いスティック状のパンです。
購入者のさかぐちりえさんは、ラ・ムーで購入したパンについて、次のように投稿しています。
結構どっしりした感じのデニッシュ生地
同じ投稿では、半分を食べたことと、ほんのりした甘さがおいしかったという感想も書かれています。
この口コミからは、軽く崩れるような食感よりも、生地の食べ応えを楽しむパンとして受け止められていることが分かります。
ただし、これは2020年の購入体験で、2026年の販売店舗・価格・入り数は確認できていません。
過去の「5本入り198円」という紹介だけで、現在も同じ条件で買えるとは判断できません。
ホテル食パン|焼きたてをそのまま食べた評価がある
ホテル食パンについては、ラ・ムー奈良二名店で購入した人の具体的な口コミがあります。
2021年7月の投稿では、店内でパンの香りがして、袋の口が閉じられていない熱い状態の商品を購入したと紹介されています。
投稿者は、何もつけずに食べた味を評価し、トーストよりも焼きたてをそのまま食べる方が好みだったとしています。
また、ハンバーグとチーズをのせて焼いたり、目玉焼きとハンバーグを挟んだりした食べ方も掲載されています。
当時の価格は1本税込401円でしたが、現在価格ではありません。
出典:GS PALLASさんのホテル食パン購入・実食口コミ(2021年7月)
この口コミは、奈良二名店で当時購入した商品の評価です。
すべての店舗で焼きたてが買えることや、決まった時間に焼き上がることを示すものではありません。
メロンパン|クッキー生地のサクサク感を評価する声
メロンパンは、表面のクッキー生地の食感が気になるところです。
2024年7月のmacaroniの実食記事では、購入品の見た目は少しつぶれていたものの、食べるとクッキー部分はサクサクで、縁にはカリッとした食感があったと紹介されています。
見た目の形と、実際に食べたときの食感が違ったという具体的なレビューです。
出典:macaroniのラ・ムー100円ベーカリー実食記事(2024年7月)
2026年9月には、昼食にメロンパンを食べた人から、次のようなX投稿もありました。
ラムーはメロンパン屋やったほうがいいなw
また、「バター香る平焼きメロンパン」という平たいタイプの購入例もあります。
2026年5月に食べたchickyさんは、108円で購入し、焼き直した後のザラメとビスケット生地の歯応え、バターの香りを評価しています。
パンの厚みよりも、外側の甘い生地を楽しみたい場合は、通常のメロンパンと平焼きタイプの違いが選ぶポイントになります。
出典:もぐナビ「バター香る平焼きメロンパン」の口コミ(2026年6月1日投稿)
フランスパン|2026年には約40cmの細長いタイプも登場
ラ・ムーのフランスパンには、丸い「ブール」タイプの販売例があります。
2025年4月の実食記事では、直径約19cm、税込100円の丸形商品が紹介されていました。
一方、2026年3月の実食記事では、約40cmの細長い形で税込100円のフランスパンが紹介されています。
食感は硬いハード系というより、手で持っても柔らかさを感じるソフトフランス寄りと評価されています。
硬い皮をしっかりかみしめるバゲットを想像して買うと、印象が違う可能性があります。
同記事では、切り込みに明太子とバターを混ぜたものを塗って焼く食べ方や、バター・にんにく・パセリを使うガーリックパンが紹介されています。
シンプルな味のパンなので、具を挟む食事用にも使いやすいという評価です。
出典:約40cmのフランスパン実食記事(2026年3月13日)
焼きそばパン|税込108円の購入例がある大容量の「焼きそばドッグ」
焼きそばパンは、「焼きそばドッグ」という商品名で紹介されています。
特徴は、パンの切り込みに収まりきらないほど盛られた焼きそばです。
2024年11月の実食記事では、長さ約20cm、袋込みの重さ280g、税込108円という購入・計測例が掲載されています。
2026年9月のヨムーノの記事でも、税込108円の商品として紹介されています。
中身は肉や野菜の入った具だくさん焼きそばではなく、具なしの焼きそばとロールパンという組み合わせです。
実食した人は、焼きそばだけでは味が濃いものの、パンと一緒に食べるとちょうどよく感じたとしています。
肉や野菜の具を求める商品というより、麺とパンの量を重視したいときの選択肢です。
出典:ヨムーノの焼きそばドッグ実食紹介(2026年9月26日)
ラ・ムーのパンはコスパがいい?金額と食べる量で比較
価格を比べるときは、1個の値段だけでなく、何食分に分けられるかを見ると判断しやすくなります。
| 商品・購入例 | 価格 | 量や使い方の目安 |
|---|---|---|
| ビッグアルプスブレッド | 税込213円の購入例 | 3斤分として計算すると1斤分71円 |
| 細長いフランスパン | 税込100円の購入例(2026年3月) | 計測例は約40cmで、切り分けてトーストやサンドイッチに使用 |
| 焼きそばドッグ | 税込108円の掲載例(2026年9月) | 焼きそばが盛られた調理済みの惣菜パン |
例えば、3斤分の食パンを合計18枚に切った場合、税込213円なら1枚あたり約11.8円です。
これはパンだけの金額で、バターやジャム、挟む具材の代金は含みません。
一方、焼きそばドッグは具を用意する手間がなく、そのまま食事にできる点が違います。
朝食用を何日分か買いたいなら食パン、その日の昼食を買いたいなら惣菜パンというように、用途を分けて比較すると選びやすくなります。
大きな食パンを買うなら、切り分けと保存まで考える
ビッグアルプスブレッドのように大きな食パンは、食べる分と保存する分を購入後に分けておくと使いやすくなります。
食パンの冷凍保存は、次の手順で行えます。
- トースト用・サンドイッチ用など、使う厚さに切る
- 1枚ずつラップで包む
- 冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じる
- 冷凍庫に入れ、食べる分だけ取り出す
そのまま食べる味を確かめたいなら最初は少量から、ホットサンドや厚切りトーストに使うなら大きな食パンから選ぶと、購入後の使い道がはっきりします。
レーズンの甘さを楽しむならぶどうだらけパン、クッキー生地の歯応えならメロンパン、麺の量で選ぶなら焼きそばドッグと、同じラ・ムーのパンでも注目する点は異なります。
